チリのセロ・パチョンで、天の川銀河の衛星銀河である大マゼラン雲が撮影されました。小マゼラン雲との衝突により星形成が活発に行われている様子が捉えられています。
チリのセロ・パチョンで撮影された「大マゼラン雲」は、活発な星形成領域なのです。小マゼラン雲とのガス衝突により星形成が促進されたと考えられています。 この画像は、チェコの写真家Petr Horálekさんが市販のカメラで約4時間かけて撮影したものです。大マゼラン雲は、約16万光年先にある天の川銀河の衛星銀河なのです。
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