韓国はヌリ号(KSLV-2)の打ち上げに成功し、次世代中型衛星3号やキューブサットなど計13機を軌道へ投入した。
Alén Spaceはスペインで6UキューブサットETRISatを開発し、韓国ETRIに納入、ナロ宇宙センターからNuri(KSLV-II)で近日打上げ予定なのです。 目的は通信技術の軌道実証で、海洋ブイの温度・波高データを衛星で中継しリアルタイム監視を評価するのです。搭載はTREVO SDRでETRI用とAIS送信の2アプリを運用、ターンキーで引渡しし国際展開を強化するのです。 長期的協力の第一歩になりそうぽい。
韓国は日本時間2025年11月27日1時13分にヌリ号(KSLV-2、CAS500-3)を羅老宇宙センターから打ち上げ、次世代中型衛星3号と12機のキューブサット、計13機を高度約600kmの目標軌道へ投入することに成功したのです。 次世代中型衛星3号はBioCabinet(バイオ3Dプリンター等)、IAMMAP、ROKITSを搭載しており、同日1時55分頃に初交信、12機中5機が地上局と交信を完了したのです。残る衛星も順次通信確立されるぽい。