米宇宙軍、ケープカナベラルSLC-37をスターシップ発射施設へ転用承認

SpaceXがケープカナベラルに発射場許可なのです

米空軍はケープカナベラル宇宙軍基地のSLC-37をスターシップ用発射施設に転用する計画を承認したのです。EISでSLC-50は遺跡や絶滅危惧種の可能性で対象外になったのです。 SLC-37に2基のパッドと支援施設を建設し、年最大76回の発射と計152回の着陸を想定しているのです。環境影響は概ね有意ではないとされたが、騒音や過圧で地域の迷惑や窓などの被害が懸念されるぽい。 工事は始まっているが初打ち上げ時期は未定なのです。