NASAは南極のマクマード基地近郊から、超高エネルギーニュートリノ観測用の「PUEO」と、暗黒物質探索用の「GAPS」を搭載した科学気球を打ち上げる。
NASAは南極ロス棚氷上のマクマード近隣から早期12月に科学気球を2機打ち上げる予定なのです。 搭載はPUEO(Astrophysics Pioneers初の気球)とGAPSで、PUEOは氷で生成される電波で超高エネルギーニュートリノを探し、GAPSは暗黒物質起源の反粒子検出を狙うぽい。 ゼロ圧気球を用い、飛行位置はColumbia Scientific Balloon Facilityのサイトで追跡可能なのです。