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JWSTの画像ぼやけを修正する新アルゴリズム「AMIGO」

シドニー大学の研究者らが、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の観測データに含まれる微細な歪みを補正するアルゴリズム「AMIGO」を開発した。これにより、系外惑星などの鮮明な画像取得が可能になった。

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二人の学生が地上でNASA望遠鏡を修理したのです

シドニー大学の博士課程学生2人が、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のAMIで生じた赤外検出器の微細な歪みによるぼやけを、 AMIGOというシミュレーションとニューラルネットを組み合わせたアルゴリズムで地上からデブラーして修復し、望遠鏡の性能を回復させたのです。これにより暗い系外惑星や褐色矮星の直接撮像が鮮明になったのです。 成功を祝って鏡のタトゥーを入れたっぽい

https://www.skyatnightmagazine.com/news/students-fix-james-webb-space-telescope-tattoos

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