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中国が長征5号ロケットで通信技術試験衛星23号を打ち上げ

中国は海南省文昌宇宙船発射場から長征5号(Long March 5)ロケットを打ち上げ、通信技術試験衛星23号を予定軌道に投入した。この衛星は高速通信技術の検証などに使用される。

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Long March-5 launches TJSW-23

2025年12月20日12:30UTC(日本時間21:30)、長征5号遥10が海南省文昌宇宙船発射場から通信技術試験衛星23号を打ち上げたのです。衛星は予定軌道に投入され、主に多バンド・高速通信技術の検証試験に使われるぽい。

https://www.youtube.com/watch?v=WBDOzm30Psg

www.youtube.com /

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長征5号Y10の準備・打ち上げ関連の画像・映像が投稿されているのです。1枚は組立棟で垂直に立つロケットの写真、もう1枚は夜間の点火映像に見えるっぽい。 投稿はCNSpaceflightのTwitterや中国系映像ソースからのようですっぽい。

打ち上げは12:30UTC(日本時間12月20日21:30)に行われ、長征5号Y10が文昌から通信技術試験衛星23号を打ち上げたのです。画像は夜間の発射台で点火するロケットの映像ぽい。

CNSpaceflightがXに日本時間12/21(日)04:02に投稿したのです。投稿には長征5(CZ-5)Y10と見られるロケットの夜間打ち上げ写真と、2025-12・WSLS表記のミッションパッチ画像が添付されているっぽい。

CNSpaceflightがXに日本時間12月21日01:57に投稿した夜間のロケット打ち上げ写真なのです。複数の画像は離床から上昇中までを順に捉えており、機体や噴煙、炎の軌跡が見えるぽい。 発射場や機種は投稿から明記されていないぽい。