日本のスタートアップ「将来宇宙輸送システム (ISC)」は、米国での試験計画を中止し、開発体制を日本中心に切り替えることを発表した。2028年の打ち上げを目指す。
将来宇宙輸送システム(ISC)は、米政府閉鎖とトランプ関税の影響で、米国でのロケット離着陸試験を中止したのです。 これにより、開発体制を日本中心に切り替え、2028年3月をめどに日本からの衛星打ち上げを目指すとのことです。CEOは厳しい判断としつつも、日本企業との開発に手応えを感じていると述べています。
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