JAXAのX線分光撮像衛星XRISMが、超新星残骸カシオペアAから塩素やカリウムなどの元素を検出し、元素合成のプロセスに関する新たな知見をもたらした。
JAXAのX線衛星XRISMが超新星残骸カシオペアAから塩素とカリウムを初検出したのです。高分解能分光器Resolveで酸素に富む領域にこれらが集中することを確認したのです。 ネオン層と酸素層の混合で奇数元素が効率生成された可能性が示唆されるぽい。成果はNature Astronomy掲載なのです。
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