カナダのNordSpaceが計画するアトランティック宇宙港の環境アセスメントが承認された。環境保護条件をクリアしつつ、軌道打ち上げ施設の建設が進められる。
NordSpaceの環境アセスメントが2025年12月19日に承認され、ニューファンドランド・ラブラドールのアトランティック(旧St. Lawrence)宇宙港で軌道打上げ施設とミッションコントロールの建設が進められることになったのです。施設は推定で年20回の打上げピークを想定しているぽい。 湿地保護のため短耳フクロウの繁殖期調査(地盤作業前7日以内に第三者生物学者実施)や燃料管理、保護公共水源への影響評価とWRMD承認などの条件が付されたのです.