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宇宙科学・天文学の観測研究成果

科学研究において、火星北半球にかつて海が存在した証拠や、リング星雲内部の特異な構造、銀河同士の相互作用などが新たに報告された。

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環状星雲で巨大な鉄の棒を発見っぽい

- リング星雲M57内部でイオン化鉄の棒状構造が発見されました。- WHTの新装置WEAVE(LIFU)で観測され、長さは冥王星〜太陽間の約1000倍、鉄の質量は火星程度です。 - 形成機構は不明で、恒星の外層放出か周惑星の蒸発が原因の可能性ぽい。追観測が計画されています。- 研究は1月15日付でMNRASに掲載されました。

踊ってる? VLTが観測した2つの渦巻銀河「NGC 5426」と「NGC 5427」

ESOのVLTが観測した渦巻銀河NGC 5426(下)とNGC 5427(上)はおとめ座方向約1億2000万光年にあります。互いの渦巻腕を伸ばして踊るように見え、Arp 271として収録されています。 相互作用で星形成が促進され、両銀河をつなぐ橋にその兆候が見られるぽい。合体の途中と考えられるぽい。画像はVLTのFORS2で取得・2020年5月18日公開されました。

火星に古代の海があったぽい

・新研究は火星北半球に地球の北極海ほどの海があった可能性があるぽい。・ESA(ExoMars TGO、Mars Express)とNASA(MRO)の高解像度画像を解析したぽい。 ・Valles MarinerisのCoprates Chasma下部で扇状三角洲に似た崖面堆積物を発見し、標高が揃い約33.7億年前に形成されたと推定されるぽい。 ・これらは古い海岸線の証拠で広域に連結した水系の存在を示す可能性があり、今後は古土壌の組成調査で浸食の様子を調べる予定ぽい。

三日月が土星を通過する観察案内

・夕暮れに細い三日月が土星と合(コンジャンクション)して土星を通過し、夕暮れから観察できます。ロンドン南西18:00 GMTの図示ですが各地で見えるぽいです。 ・月齢約4日で可視面15%、地球光(Earthshine)観察に良いぽいです。・土星はクリーミーな光点で星のように瞬かない理由が解説されているぽいです。・南半球からも見やすいぽいです。

白色矮星の爆発を撮影

ジョージア州立大のCHARA Arrayが、2021年に検出された2件の新星(白色矮星の爆発)を近赤外干渉で高解像度撮像し、爆発後初期の急速な変化を捉えました。 画像は単一の衝撃的な爆発ではなかったことを示唆しているぽい。