Rocket LabはElectronロケットによりOpen Cosmosの衛星を打ち上げる準備を進めている。Open Cosmosはリヒテンシュタインの周波数権益を取得し、サービス拡大を図っている。
東大阪のSohlaは月面探査ロボット「Maido 2」の開発資金を募るクラウドファンディングを実施中で、2030年頃の打ち上げを目指している。
Airbus UpNextとAccelerCommらは、衛星上での5G信号処理の実証実験を行う計画を発表した。非地上系ネットワーク(NTN)の標準化と性能向上を目指す。
スペースワンはカイロスロケットの打ち上げを2026年2月25日に予定しており、機体に掲出する企業ロゴのイメージを公開した。
ispaceは経済産業省の月極域着陸技術事業に選定され、2029年のMission 6で月南極付近での探査と通信基盤構築を目指す。また、事業拡大に伴い本社を日本橋へ移転することを発表した。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)がCircinus銀河中心のブラックホール周辺を高解像度で撮影したほか、クエーサーの観測からハッブル定数を導出し、宇宙の膨張速度に関する「ハッブル・テンション」の解明に寄与する成果を上げた。
SpaceXはケープカナベラル宇宙軍基地からファルコン9ロケットを使用し、スターリンク衛星29基(Group 6-100)を打ち上げた。天候による延期があったものの、現地時間1月19日にリフトオフし、第1段ブースターB1080は24回目の飛行と着陸に成功した。
NASA監察官室は2025年の主要管理課題として月面帰還や老朽化インフラなどを挙げた報告書を公開した。また、議会ではNASAの科学・教育予算を回復させる法案が可決され、対中競争を意識した計画の見直しも進められている。
太陽でX1.9クラスの大規模フレアが発生し、地球方向へのコロナ質量放出(CME)が観測された。これによりG3〜G4クラスの磁気嵐が発生し、通信障害やオーロラの観測が予測されている。
『スタートレック』の新作ゲーム発売やスミソニアン博物館での芸術展、月面ローバーのドキュメンタリー公開など、宇宙をテーマにしたエンターテインメントや文化活動が展開されている。
NASAはアルテミスIIミッションに向け、SLSロケットとオリオン宇宙船をケネディ宇宙センターの発射台39Bへ移送した。打ち上げは最短で2026年2月6日を見込み、4名の乗組員による月周回を目指す。現在、ウェットドレスリハーサル等の準備が進められており、オリオンに搭載する名前の募集キャンペーンも実施中である。
欧州宇宙機関(ESA)は人工日食を作るProba-3ミッションの成果や、ISS用運動装置E4Dの開発を進めている。産業界ではArianeGroupが米国子会社を設立し、Isar Aerospaceがノルウェーからの打ち上げを準備するなど、欧州勢の活動が続いている。
インターステラテクノロジズはシリーズFで201億円を調達し、ZEROロケットの開発と量産を加速させる。また、スタートアップのIDDKは北海道からの宇宙バイオ実験装置の打ち上げを検討しており、ISTのロケットが候補となっている。
米ExLabsと千葉工業大学は、2029年に地球に接近する小惑星アポフィスに学生開発のランダーを着陸させる共同ミッションを発表した。
NASAのCrew-11ミッションの乗組員4名が、医学的な理由により国際宇宙ステーション(ISS)から予定より早く帰還した。NASAはこれを「制御された医療避難」としており、詳細は非公表だが容態は安定している。
CERNのALPHA-g実験により、反物質である反水素も通常物質と同様に重力に従って落下することが確認された。ただし、加速度が通常物質と完全に一致するかは今後の検証課題である。
IHIは超小型ハイパースペクトル衛星「IHI-SAT2」をSpaceXのライドシェアで打ち上げ、成功した。森林管理や炭素クレジット算出への活用を目指す。
中国は海南商業宇宙発射場から長征12号Y5ロケットを打ち上げ、GuoWang(国網)低軌道インターネット衛星9基を軌道に投入した。長征12号は性能向上により準備期間が短縮されている。
中国の民間宇宙企業Galactic EnergyはCeres-1Sの海上打ち上げに成功したが、新型のCeres-2は初飛行で失敗した。また、天竜3号の打ち上げ準備や、有人宇宙船CYZ1の着陸衝撃試験の実施など、民間開発が活発化している。
東北大学は「スペースクロステック研究センター」を設置し、軌道上サービスや宇宙ロボティクス、デブリ対策の研究開発と事業化を推進する。
中国の神舟20号の帰還カプセルが内モンゴルの東風着陸場に着陸した。ドッキング中にデブリの影響とみられる窓の亀裂が見つかったため、乗組員は別の船で帰還し、神舟20号は無人で帰還した。機体状態は良好と報告されている。
インドはアーンドラ・プラデーシュ州Hope Islandに3か所目となる新宇宙港の計画を発表した。民間打ち上げ向けとされ、Skyroot AerospaceのVikram-1ロケットも打ち上げ準備を進めている。一方でPSLVロケットの信頼性に関する懸念も報じられている。
科学研究において、火星北半球にかつて海が存在した証拠や、リング星雲内部の特異な構造、銀河同士の相互作用などが新たに報告された。
CesiumAstroは2億ドルの資金調達を実施し、テキサス州に大規模な製造拠点を設立して通信機器の生産能力を拡大する。
米国家偵察局(NRO)はSpaceXのファルコン9を使用し、機密衛星NROL-105をバンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げた。