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天文現象と観測(日食、ハッブル、重力波)

2026年の金環日食予報、ハッブルによる惑星状星雲の画像、重力波と超キロノバの関連、彗星3I/ATLASの観測などが話題になっています。

関連するニュース
3I/ATLASが太陽接近を生き延びたぽい

・3I/ATLASは太陽最接近を生き延び、通過前後のニッケル・鉄原子放射を精密に追跡できたぽいです。 ・SPHERExやハッブルで塵・水・有機物、CO2、メタノール、エタン、暗い塵が検出され、外層は太陽で加工されている可能性が高いぽいです。 ・表面観測だけでは原始組成は直接分からず、太陽影響を補正して元の金属率を推定する必要があるぽいです。

三日月が明け方にアンタレス近くに昇るぽいです

2月11日早朝(ロンドンで06:00 GMT付近)、下弦に近い細い月(可視面積約34%)がさそり座の一等星アンタレスのすぐ近くに昇ります。 観察は05:30頃から日出前(07:21 GMT)までで、南東の地平線が開けていることが必須ぽい。低高度のため靄でアンタレスが弱まる可能性がありますが、月の弧は裸眼で見えるはずぽい。

2/17に南極で金環日食、1週間後です

・2026年2月17日、南極上空で金環日食が発生します。最大は米東部時間7:12(日本時間21:12)、継続1分52秒。 ・金環を完全に見られるのは通過域の研究基地とペンギンくらいで、南端の南米や南東アフリカ、太平洋・大西洋・インド洋の一部で部分日食が見られるぽい。 ・裸眼観察は危険ですので、ISO準拠の日食グラスや専用機器で観察してください。

超キロノバの可能性っぽい

・2025/8/18にLIGO/Virgoで重力波が検出され、ZTFなどが約13億光年先の赤く急速に減光する光源を同定されました。 ・初期はキロノバらしい赤い急速減光を示しましたが、数日後に増光して水素線が現れIIb型超新星の特徴も示しました。 ・研究チームは、超新星内で小質量中性子星が生成・合体して起きる「超キロノバ」説を提案しているぽい。・確証にはKeckやJWSTの赤外分光が必要ですが今回は観測不可で、今後の類似事象発見が鍵ぽい。

衛星が燃えると何が起きるかをESAが調べますぽい

・ESAのDracoミッションは、衛星が大気再突入で燃え尽きる際の最終過程を観測・解析することを目的としているぽい。・動画は2026-02-09公開、約2分でESA提供の映像を紹介しているぽい。

じっと見つめる目のような惑星状星雲 ハッブル宇宙望遠鏡が観測した「ESO 456-67」

・ハッブル撮影の惑星状星雲「ESO 456-67」。いて座方向で約1万光年にあるぽい。・赤いリングに切れ込みのある青い球体が埋まった、目のような構造です。 ・惑星状星雲は太陽程度の星が晩年に放出したガス・塵を中心星の紫外線で電離して光る天体です。・画像では中心星からの多層殻(赤・橙・黄・緑)が確認できます。 ・形の多様性は伴星の影響が関与していると考えられているぽい。画像はWFPC2データで2013年にESA/Hubbleが公開しました。