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ファルコン9上段の再突入による大気中のリチウム濃度上昇を観測

ドイツの研究チームが、ファルコン9の上段ロケット再突入と時間・場所が一致するリチウム濃度の急増を中間圏界面で観測しました。これは宇宙デブリの再突入による上層大気汚染を示す直接的な証拠となる可能性があり、環境への影響が懸念されています。

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落下ロケット破片の汚染を追跡っぽい

- ドイツの研究チームが共鳴ライダーで高度96kmにリチウム濃度が10倍のプルームを6時間観測しました。- 気象データと大気循環モデルで20時間前のアイルランド西岸上空でのファルコン9上段再突入と一致しました。 - 地上からリアルタイム追跡が可能になったぽいです。- 人工デブリは量はまだ小さいが成分が隕石と異なり影響は不明で、スターリンク等のメガコンステレーションで増大する見込みぽいです。

規制緩い商業宇宙旅行は環境脅威っぽい

・研究は2025年のFalcon分解で生じた排出物を高度80–110kmで追跡・測定したと報告しています。・金属や酸化アルミが上層大気に蓄積し、成層圏のオゾンや気候を変える恐れがあるぽい。 ・2040年に衛星6万基規模で再突入が増え、年1万tの酸化アルミ投入で上層大気が短期に約1.5℃加熱される可能性が示唆されているぽい。・現行の指針は不十分で、国際的な監視と規制強化が急務ぽい。

ロケット再突入が大気汚染に直結ぽい

・2025年2月20日00:20UTC(日本時間09:20)、独北部のライダーで下部熱圏94–97kmのリチウム濃度が基準の約10倍に急増し、27分間観測されました。 ・風モデル解析で約20時間前の大西洋西方で制御を失ったファルコン9上段の大気圏再突入経路と一致する可能性が高いと結論付けられていますぽい。 ・宇宙デブリ再突入による上層大気汚染の直接検出の初例で、長期影響把握には追加観測と大気化学モデリングが必要です。