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JWST、天王星の上層大気を観測し初の3Dマップを作成

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が天王星の上層大気を観測し、初の3D垂直構造マップを作成しました。観測により、上層大気の冷却傾向が続いていることや、極域のオーロラ構造の詳細が明らかになりました。

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ウェッブ、天王星の上層大気を地図化

- JWSTのNIRSpecで天王星上層大気を初めて3D垂直構造までマッピングしました(観測:2025/01/19、15時間)。- 上層は雲頂〜最大5000kmを測定しました。 温度は3000–4000kmでピーク、イオン密度は約1000kmで最大、平均約426Kで1990年代以降の冷却傾向が続いています。- 磁極付近に明るいオーロラ帯と一部で放射・イオン減少を検出しました。 磁場の複雑な幾何が影響しているぽい。- 研究はGeophysical Research Lettersに掲載されています。

大学院生が天王星上層大気を初めて地図化

・Northumbria大のPhD生パオラ・ティランティ氏がJWSTで天王星上層大気の初の3D地図を作成し、極光は雲上約5000kmまで検出しました。・温度は雲上3000–4000kmでピーク、イオン密度は約1000kmで最大でした。 ・上層大気は過去30年で平均約426Kに冷却傾向を示しています。・磁場は約60度傾斜・中心偏心で、2本の明るい極光帯とその間の放射減少を確認しました。・論文はGeophysical Research Letters掲載。 冷却原因解明は重要ぽい。