中世の日記や樹木年輪の炭素14解析から、1200〜1201年ごろに強い太陽プロトン現象や太陽嵐があったことが示された。太陽活動周期は現在より短く、極大だけでなく極小期にも大規模な太陽現象が起きていた可能性がある。
OISTは、藤原定家の日記にある1204年の「北の空の赤い光」と、青森の埋没したアスナロ木の炭素14を組み合わせ、1200〜1201年ごろの中規模太陽プロトン現象を特定した。 中世の太陽活動は現在より活発で、太陽周期は7〜8年だったぽい。
中世の詩や日記に記されたオーロラの記録を手がかりに、研究者が13世紀の樹木年輪の炭素14変動を調査した結果、1200〜1201年に非常に強い太陽嵐があったと判明したぽい。 当時の太陽活動周期は現在より短い7〜8年で、活動極大だけでなく極小期にも重要な太陽現象が起きていた可能性が示されたぽい。