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火星探査機による地表・地質の観測成果

ESAのマーズ・エクスプレスがユートピア平原で古代の火山灰の広がりや、地下氷の融解でできた窪地、グラーベンを撮影しました。NASAのMRO/HiRISEは火星北極冠の谷Chasma Borealeを観測し、季節変化や風向きの手がかりを示しています。

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火星で火山灰が舞う様子

ESAの火星探査機マーズ・エクスプレスが、ユートピア平原で古代の火山灰が風で広がる様子を高解像度で撮影したぽい。 1970年代より暗い堆積域が拡大しており、地下の氷や永久凍土が溶けてできた窪地、断層で地面が落ち込んだグラーベンも確認されたぽい。

火星の春の氷融解写真

NASAの火星探査機MRO搭載HiRISEが、火星北極冠の谷「Chasma Boreale」を撮影。春の到来で氷が融けて後退し、砂丘の形から風向きも読み取れる。谷の壁は約1,400mあり、火星にも季節変化があることを示す写真ぽい。