JAXAの「あかつき」観測で知られた金星赤道付近の約6000kmに及ぶ酸性雲の不連続線について、研究チームが赤道ケルビン波を起点とするハイドロリック・ジャンプで生成されることを数値シミュレーションで解明した。太陽系最大級ともいえる現象で、金星の下層雲形成や超回転維持にも関わる可能性が示された。
金星の赤道付近で観測された長さ約6000kmの酸性雲は、東進するケルビン波が減速して起きる「水跳ね(hydraulic jump)」で生じると判明したぽい。 JAXAのあかつきが2016年に発見し、今回太陽系最大級の現象として初めて金星で確認されたぽい。
東大などの研究チームが、JAXAの金星探査機「あかつき」で観測された約6000kmの雲の不連続線は、赤道ケルビン波を起点とするハイドロリック・ジャンプで生成されると数値シミュレーションで解明。 金星の下層雲形成や超回転の維持にも関与する可能性が示されたぽい。