logo

天文学・夜空・宇宙写真の話題

流星群や天の川、月・土星・火星の並びなど、一般向け天文現象や天体写真の話題が複数あった。JWSTによる渦巻銀河M51の鮮明な撮影、Landsat 9によるビーバー諸島の画像紹介、宇宙の音を重力波から合成した話題も含まれる。

関連するニュース
宇宙の “環境音” はどんな音? 「もしも重力波が聞こえたら」の答え

宇宙は真空で音はしませんが、重力波は人間の可聴域に近い周波数を持つため、音に変換できます。研究者はブラックホールや中性子星の合体による重力波をシミュレートし、宇宙の環境音を10分の音声として作成。 響きはシチューを煮る音のようだと紹介されています。

アメリカのエメラルド島(NASA)

NASAは、ミシガン湖北部のビーバー諸島をLandsat 9で撮影した画像を紹介しました。 氷河が削った地形により島々が形成され、ビーバー島はアイルランド系移民の歴史から「アメリカのエメラルド・アイル」と呼ばれます。 現在は自然観察やアウトドアの島で、暗い空を生かしたダークスカイ保護区にもなっているぽいです。

5/14未明に火星・土星・月が三角形

5月14日の夜明け前、東の空で細い月・土星・火星が三角形に並ぶ珍しい天体ショーが見られるぽい。月は8%ほどの細い欠けた姿で低空にあり、土星はその右下、火星はさらに左下に見える。 海王星も近くにあるが肉眼では見えないぽい。太陽が近いので望遠鏡や双眼鏡での観察は避けるべきぽい。

渦巻銀河の5月13日写真

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラが、M51「子持ち(Whirlpool)銀河」の渦巻き構造を鮮明に撮影した。銀河は約7万6900光年の大きさで約3100万光年先にあり、星形成が進むガスと塵の領域を含む。 小型望遠鏡でも観測しやすい銀河ぽい。

ライリッド流星群、天の川横で撮影

天体写真家ジョシュ・デューリーが、スコットランド・スカイ島で天の川のそばを流星群「こと座流星群(Lyrids)」が横切る幻想的な写真を撮影。 30秒露光を複数枚合成し、滝「スリー・ブラザーズ」や夏の大三角も写した。