JAXAはBoeingと共同で低ブーム超音速機の風洞試験を進めるほか、AstroXとの成層圏気球実証で吊下げ型姿勢制御装置を試験している。またHTV-X1はISS補給と技術実証を完遂し、将来の月・火星探査やポストISSへの活用が期待されている。
JAXAは新型補給機HTV-X1が大気圏再突入し、物資輸送と技術実証の両ミッションを完遂したと発表しました。 HTV-X1はISSへ4トン超の物資を届けた後、単独飛行で超小型衛星放出、姿勢推定、軽量アンテナや次世代太陽電池の実証を実施。HTV-Xは将来の月・火星探査やポストISSにも活用が期待されるぽいです。
JAXAは米Boeing社と共同で、将来の静かな超音速旅客機を想定したLow-Boom STCA模型の風洞試験を実施しました。Re-BooT(低ブーム超音速機設計技術実証)プロジェクトの一環ぽいです。
JAXAとAstroXは、成層圏気球で吊下げ型姿勢制御装置の事業共同実証を開始した。 2024年からの共創で地上試験が良好だったため、JAXAの気球システムを使い成層圏フライト実証を実施し、JAXAは気球技術高度化、AstroXはRockoonやHAPSなどへの汎用パッケージ化を進めるぽい。
・JAXAとAstroXがJ-SPARCで共創した懸垂型姿勢制御装置の事業共同実証を開始し、成層圏での気球フライト実証を行います。地上試験や風洞・減圧・吊下げ試験で良好な結果が得られました。 ・目的はJAXAは天文観測等向けの汎用化、AstroXはRockoon方式による打上げやHAPS、建設分野へのパッケージ化・事業化加速を目指すぽい。 ・添付図は成層圏フライト実証の工程と機器イメージを示していますぽい。
・JAXAは米Boeingと共同で低ソニックブーム模型の風洞試験を実施し、Re-BooTプロジェクトでロバスト低ブーム設計技術の実証と概念機設計を目指しています。 ・実証機は全長約10mの無人機で母機から約13kmで分離し、係留気球や地上計測で波形を評価、2028年頃に飛行試験を計画しているぽい。 ・画像は風洞試験中の模型写真です。