NASAは学生向けの月面ローバー競技HERCや、FFRミッションのロボットアーム利用研究課題『NASA Space Roboticist Challenge』を開始した。またESAのユークリッド画像を使う市民科学プロジェクト『Galaxy Zoo: Clump Scout II』も呼びかけ、教育・参加型研究を拡大している。
NASAは、欧州宇宙機関 (ESA) のユークリッド宇宙望遠鏡が撮影した銀河画像を使い、星形成が活発な「塊状銀河」を調べる市民科学プロジェクト「Galaxy Zoo: Clump Scout II」への参加を呼びかけています。 参加者は、機械学習が示した塊の位置を修正し、銀河の形成や消失の謎解明に協力します。
NASAはFFRミッションのロボットアームを用いる研究課題を募集する「NASA Space Roboticist Challenge」を開始しました。対象は米国の研究者で、資格登録→白書提出→シミュレーション・検証の3段階です。 登録締切は9月23日、白書締切は10月2日で、通過チームには軌道上実験時間が提供されますぽい。
NASAのHERCで、世界中の600人の学生が月面走行を想定した人力・遠隔操作ローバーを設計、製作、試験した。最終競技は2026年4月にハンツビルで行われ、半マイルの障害コースを走破して月面での実用性を確認したぽい。