ハッブル宇宙望遠鏡は渦巻銀河M88の活動やガス喪失を捉え、ESAのユークリッド宇宙望遠鏡は球状星団NGC 6397で星の明るさ分布の隙間を発見した。さらにHETDEXが巨大スペクトルデータベースを公開し、宇宙の進化や暗黒エネルギー研究を後押ししている。系外のミニネプチューンでは、深い大気中の化学反応や雲形成が観測理解の鍵になる可能性もある。
ハッブル宇宙望遠鏡が渦巻銀河M88を観測。M88はかみのけ座方向の約6300万光年先にある活動銀河で、中心の超大質量ブラックホールがガスや塵を取り込みつつアウトフローも生んでいるぽい。 おとめ座銀河団内を移動中で、ラム圧ストリッピングによりガスを失い、将来の星形成や進化に影響が出るとみられるぽい。
HETDEXが、初期宇宙の巨大データベースを一般公開したぽい。2017~2024年の観測で、600万ではなく6億のスペクトルや100万超の遠方銀河などを収録し、科学者・初心者・AIが利用できるぽい。 暗黒エネルギー解明や新天体発見に役立つと期待され、資料やクラウド計算環境も整備されたぽい。
欧州宇宙機関 (ESA) のユークリッド宇宙望遠鏡が、球状星団NGC 6397で星の明るさ分布に「欠け」のような隙間を発見したぽい。 赤色矮星の進化段階の変化が原因とみられ、球状星団でこの現象が確認されたのは初めてぽい。
ミニネプチューン型の系外惑星では、深い大気で自然のディーゼルエンジンのような化学反応が起き、すす状粒子PAHsが雲を作っている可能性があるぽい。 これがJWSTで見える不鮮明なスペクトルの原因で、炭素/酸素比から惑星の形成位置や移動史を推定できる可能性もあるぽい。