NASA、JAXA、ISRO、Astrobotic、各民間企業が月探査機や月面インフラの開発を進めています。Artemis 3、Lunar surface logistics、月着陸機Griffin、Haven-1関連の話題に加え、月面基地、油圧アーム、長期稼働着陸機、月面研究拠点など、今後の月利用に向けた取り組みが目立ちました。
SwRIなど3団体は、月面研究拠点「NLRC」設立に向けたMOUを締結しました。 - サンアントニオ近郊の約180エーカーを活用し、月の地形やArtemis月面基地を再現する計画 - 月面インフラ技術の研究開発、建設の自動化・支援技術の実証、人材育成を進める - NASAや産学連携の試験・評価の場として、リスク低減や運用検証に使う構想ぽい
欧州宇宙機関 (ESA) の宇宙飛行士ジョン・マクフォール氏が、身体障害者として初めて宇宙へ行く可能性について語りました。 - 2027年打ち上げ予定の商業宇宙ステーション「Haven-1」初飛行の候補で、約30日間の滞在が想定されているぽい - 微小重力での体液移動や骨量減少の影響、義足の必要性や使い勝手を検証する狙いがあるぽい - 義足は市販品をベースに安全性向けの改修を行い、将来的に地上の義足利用者にも役立つ可能性があるぽい
三洋化成工業が、月面土木作業向けの超高真空対応油圧アーム開発に着手しました。 - 宇宙戦略基金の技術開発テーマに採択され、立命館大学・東京大学と連携する - 地上で広く使われる油圧技術を月面でも使えるよう、油圧アクチュエータや動作液を開発・実証する - 月面のレゴリスを大量に扱う作業を見据え、電動方式の出力課題を補う狙いがある
Astroboticは月着陸機 Griffin-1を公開し、年内第4四半期にファルコンヘビーで打ち上げる予定です。 - JPLで環境試験後、フロリダへ移送して打ち上げ準備を進めるぽい - 6か国の10ペイロードを搭載し、Astrolabの500kg級ローバーFLIPを運ぶ予定 - Peregrineの失敗を踏まえ、冗長バルブや追加試験で信頼性を高めたぽい - NASAはこの任務をMoon Base 2と呼び、南極域の現地データ取得を重視しているぽい
SwRIの研究で、月の南極エイトケン盆地は北から南へ低角度で衝突した分化天体で形成され、月内部のマントル物質が今も探査候補地周辺に残っている可能性が示されました。 - 重力データとシミュレーションから、深部のマントル由来物質が盆地内外に広く分布すると推定 - その一部はアルテミス計画の着陸候補地でも採取できるかもしれないぽい
月は米国の次の経済拠点になりうるとして、著者は商業月面探査とCLPSの拡大を訴えています。 - 水氷やヘリウム3などの資源が将来の産業を支える可能性 - 反復的なロボット探査、月面インフラ、資源採掘・製造が必要 - NASAのMoon Base構想を議会が安定的に資金支援すべきと主張
Astroboticは月着陸機「Griffin」を公開し、今年第4四半期にSpaceXファルコン・ヘビーで打ち上げる計画ぽい。 - まずJPLで環境試験を行い、その後ケネディ宇宙センターでAstrolabのFLIPやNASA搭載機器を統合する予定ぽい。- 着陸後は月南極のノビレ・クレーターに降下し、NASAの「Moon Base II」扱いになるぽい。 - Voyager SpaceはAstrobotic買収を発表しており、月面電力など周辺インフラ事業も進めているぽい。
NASAが8月30日打ち上げ予定のナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡への名前募集を開始しました。 - 送られた名前は機体搭載のSDカードに保存され、参加者には搭乗券風のデジタル証明が届くぽい - ローマンはハッブルの100倍広い視野と赤外線観測で、暗黒エネルギーや系外惑星などを調べる予定ぽい
- JAXAは準天頂衛星「みちびき7号」を8月7日午前4時30分〜6時に種子島宇宙センターから打ち上げる予定ぽい - 当初は2月1日予定だったが、昨年のH3打ち上げ失敗で延期されていたぽい - 現在は5機が稼働中で、政府は6機体制での運用を計画しているぽい
ISROはDAEと連携し、月の夜の極低温にも耐えて約200日稼働できる月着陸機の開発を進める。チャンドラヤーン3号のVikramは14日しか動かなかったが、新技術は長期探査や将来の惑星間ミッションにつながるぽい。
NASAはアルテミス3を2027年半ばの打ち上げ目標で進めており、約1年後に準備を始める可能性がある。 9日には、オリオン宇宙船で低軌道飛行する約2週間の任務に向かう乗員を発表し、SpaceXとBlue Originの月着陸機試作機と接続する計画も示した。
長征十号の総装工場が双棟の垂直総装方式で建設中です。 - 各棟は高さ100メートル超(30階相当)で、年内に完成予定ぽい。 - 2基の垂直組立で載人月面計画のロケット2発分を別個に準備する見込みぽい。 - 投稿は微博の現地写真と報告で、発射時期は準備状況で変わる可能性ありぽい。
アルテミス3は全行程が低軌道で、まずBlue Moon Mark 2着陸船試作機が打ち上がり続いてオリオンが打ち上がって数日ドッキングし、 オリオンはドッキングアダプタを備えたスターシップV3を待って両機がドッキング・離脱を行い乗組員はカリフォルニア沖に着水しますぽい。