JWSTはHD 80606 bのような極端な系外惑星を観測し、化学組成や高温環境を詳しく明らかにしました。さらに、遠方の小さな天体群「リトル・レッド・ドット」が高エネルギーニュートリノの発生源候補になりうるという理論研究も進んでいます。
- 京都大などの研究チームが、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で見つかった遠方の小さな天体群「リトル・レッド・ドット」が、高エネルギーニュートリノの発生源の一部になりうると理論的に示しました。 - 厚いガスに覆われた中心ブラックホール近くで生じた粒子衝突でニュートリノが生まれ、光は埋もれてもニュートリノは外へ抜け出せると説明しています。 - 南極の観測施設アイスキューブで捉えられた高エネルギーニュートリノの起源解明に向け、種類の比率を詳しく調べる手がかりになるぽいです。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は約217光年先の系外惑星HD 80606 bを観測し、近日点通過時に温度が約600℃まで急上昇しメタンや二酸化炭素などの化学組成が詳しく明らかになり、 スピッツァーよりも激しい環境であることが示されたぽい。