13年にわたる電波観測で、エウロパの氷が電波を異常に強く散乱することが確認され、氷の透明度や内部構造に新たな制約が得られました。あわせて、脈動オーロラがリング状に急拡大する様子も初撮像され、JAXA「あらせ」と地上観測の共同成果として注目されています。
電通大などの研究チームが、脈動オーロラがリング状に急拡大する様子を初撮像しました。 - フィンランドの全天カメラとJAXA「あらせ」の同時観測で確認 - 2017年3月のデータを解析し、10秒で拡大するリング状構造を捉えた - コーラス波の波源拡大がオーロラ形状を左右し、ファストモード波の関与も示唆された
13年にわたる電波観測で、木星の衛星エウロパの氷が電波を異常に強く散乱し、氷の透明度や内部構造に新たな制約が得られました。 - NSFグリーンバンク望遠鏡とNASAゴールドストーン電波望遠鏡を使用 - 2011〜2024年の観測で、複雑な後方散乱とコヒーレント後方散乱効果を確認 - 表面の明るさはほぼ一定で、未来のエウロパ探査機データ解釈に役立つぽい