NASAのMAVENとESAのTGOによる観測で、5件の太陽高エネルギー粒子事象のうち、2018年の全球規模砂嵐と重なった事例だけ火星下層大気の異常な加熱が確認された。因果関係は未確定で、追加観測が必要とされる。
- 研究チームが5件の太陽高エネルギー粒子(SEP)事象を分析したところ、4件では明確な影響がなかった。 - 2018年6月、全球規模の砂嵐と重なった事例だけで火星下層大気の異常な加熱を検出。 NASAのMAVENと欧州宇宙機関(ESA)の探査機TGOの観測に基づくが、因果関係は未確定で、追加観測が必要です。