スペイン・ロブレドのNASAマドリード深宇宙通信施設は7月24日、山火事のため避難した。職員の安全は確認され、施設被害は安全確保後に調査する。宇宙機との通信は米国カリフォルニア州のゴールドストーン局へ切り替えられて継続中で、70メートルアンテナの復旧には2028年までかかる可能性がある。
- 現地の約90人が避難し、職員の安全は確認済み - 被害状況は安全確保後に調査予定 - 通信運用は米カリフォルニア州のゴールドストーン局へ切り替えられ、宇宙機との通信は継続 - スペイン施設は深宇宙通信網を構成する世界3拠点の一つ
- 現地施設は一時運用を停止し、損傷は安全確保後に調査 - 通信支援は米国のゴールドストーン局へ切り替え、サービスを継続 - カリフォルニアの70メートルアンテナは2028年まで復旧見込みがなく、同型の稼働機は豪州の1基のみ - 欧州宇宙機関 (ESA)のセブレロス局も退避 - Artemis IVの有人月面着陸は2028年以降予定で、直近の影響は限定的っぽい
スペイン・マドリード西方のロブレドにあるNASAのマドリード深宇宙通信施設は、山火事のため7月24日に避難し、職員は全員無事でした。火災は施設を通過しており、被害は安全確認後に調査します。 業務は米国ゴールドストーン施設へ移行し、宇宙機通信を継続しています。