JWSTの観測で、周囲に銀河を持たない高密度ガスに包まれた約10万太陽質量のブラックホール候補MoM-BH*-1が確認されました。初期銀河やクエーサー、little red dotsの形成を説明する候補で、今後の追加観測が必要です。
- JWSTのMoM調査で、周囲に銀河を持たない「裸の」ブラックホール星MoM-BH*-1を確認 - 約1億年後に近隣の若い銀河と合体する見込みで、合体後のスペクトルは既知の赤い点に似るぽい - ブラックホール星が初期銀河やクエーサーの中心エンジンになった可能性を示す
- JWSTがビッグバンから約6億6000万年後の天体MoM-BH*-1を観測 - 約10万太陽質量のブラックホールを、太陽系ほどの高密度ガスが包む構造と推定 - 極端なバルマー・ブレークを示し、初期宇宙の「little red dots」や超大質量ブラックホール形成を説明する有力候補になったぽい - 起源や進化の検証には、JWSTや次世代電波望遠鏡による追加観測が必要