NASAのローマン宇宙望遠鏡が打ち上げられ、L2点へ向けて軌道修正を完了しました。今後、広域観測や系外惑星探索を行い、宇宙の進化解明を目指します。
ローマン望遠鏡は約30日かけてL2へ向かい、到着後に約90日間の試運転を実施。 - L2は地球から約150万km離れた、安定して運用しやすい領域。 - WFIで宇宙の広域観測、CGIで系外惑星の探索を行い、科学運用は2027年初頭の開始予定。 - 打ち上げ約31分後にはロケットから分離し、太陽電池を折りたたんだ状態で飛行する姿も撮影された。
- 2026年8月30日7時26分(日本時間20時26分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターからリフトオフ - 今後は約100万マイル先の太陽・地球ラグランジュ点L2へ向かい、初期試験と試運用を実施
- NASAの望遠鏡はスペースXのファルコン・ヘビー上段から分離後、約3か月かけて運用地点へ向かう予定です。 - 分離は8月30日7時57分(米東部時間)に行われ、翌31日に初回のスラスター噴射を実施しました。
NASAの宇宙望遠鏡Romanは、地球から約160万km離れた第2ラグランジュ点(L2)周回軌道へ向け、初の約3分間の軌道修正噴射を予定どおり完了しました。画像には太陽電池パネルを展開した宇宙機が写っています。
NASAのローマン宇宙望遠鏡が昨日打ち上げられ、打ち上げの振り返りと観測で学べることが紹介されています。今後数か月かけて、地球から約160万km離れた新たな拠点へ向かいます。
ロケットの打ち上げ映像とともに、「Roman」が向かっており、発見の黄金時代は始まったばかりだと伝えています。
NASA長官ジャレッド・アイザックマン氏は、打ち上げ直後のインタビューで、ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡が宇宙の理解を大きく変える可能性を示しました。 - 約43億ドルのミッションで、暗黒物質・暗黒エネルギーの解明や居住可能な惑星の発見、宇宙の新たな広域地図作成を目指します。