ESAとJAXAの共同探査機BepiColomboが、約8年間の航行を経て水星輸送モジュール(MTM)を分離しました。今後は搭載されているESAのMPOとJAXAの「みお(Mio)」が11月に水星周回軌道へ投入され、2027年からの科学観測開始を目指します。
到着段階では、2機の探査機が段階的に分離・軌道投入されます。 - 9月3日、日本時間21時ごろに推進モジュールから分離。通信確立は早くても22時53分以降 - 11月21日に水星の重力へ捕捉され、12月9〜10日にMioを放出予定 - MPOは2027年3月10日に最終軌道へ入り、4月6日から観測開始予定 - 水星の地図作成や鉱物・元素組成、内部、磁場を調査
- 欧州宇宙機関(ESA)のMPOと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星磁気圏探査機「みお(Mio)」が対象 - 9月3日21時(日本時間)ごろに、水星輸送モジュール(MTM)から分離する予定だった - 成否は telemetry(遠隔測定)と探査機データを解析して確認する
欧州宇宙機関と宇宙航空研究開発機構の共同ミッションは、電気推進と地球・金星・水星計9回のフライバイで約100億kmを航行しました。 - 水星接近後、移送モジュールを分離し、2基の探査機を段階的に周回軌道へ投入 - MPOは水星本体、MIOは磁場や周辺環境を観測し、4月に科学観測を開始予定 - 表面の「ホロウ」や高密度の起源、内部構造などの解明を目指します
BepiColomboの探査機BepiとMioが、8年間の航行を支えた推進モジュールMTMと分離。 - 分離作業は9月3日20時45分(日本時間)からライブ配信 - 画像には夜間に打ち上がるロケットが写っている
水星から330万kmの地点で、ベピコロンボの水星遷移モジュール(MTM)が分離前の最後の画像を撮影しました。MTM離脱後も、欧州宇宙機関のBepiと宇宙航空研究開発機構のMioは水星へ向かいます。 画像には宇宙空間に浮かぶ探査機の構造が写っています。
ESA/JAXAのベピコロンボが水星到着に向け、2026年9月3日にMTM分離を実施。 - ESAが日本時間20:45からライブ配信 - 分離は日本時間21:00予定で、初回通信確認も中継 - 配信画面には夜間のロケット発射台が映っている
BepiColomboの「みお」を運んできたMTMとの分離・別れが近づいています。 - MTMは航行と写真撮影を支えてきました - 「MTM分離運用ライブ」は2026年9月3日20時から配信予定
ベピコロンボのMTM分離に向け、ミッション管制チームが実施許可を取得。 - 探査機の準備とチームの態勢が整い、水星到着に向けた最初の節目が始動 - 画像は管制室に集まった関係者の集合写真
ESAとJAXAのBepiColomboが、2026年9月3日に水星移行モジュール(MTM)を分離する様子を生配信。 - 配信開始は日本時間20:45、分離は21:00。21:30に一時停止し、22:30に再開 - 22:53ごろ、分離後の最初の信号取得と機体状態確認を予定 - 画像は、MTMが分離したBepiColomboと背後の水星を描いたもの
ベピコロンボに向け、Estrackの深宇宙アンテナが配置され、セブレロス局は分離検知、マラルグエ局はバックグラウンド追跡の準備を完了しました。
ベピコロンボのテレメトリで、マーキュリー・トランスファー・モジュールの分離成功を確認。 - 水星到着フェーズの最初の段階を完了 - 11月にMPOとMioが水星周回軌道へ投入予定 - 画像では分離時とみられるテレメトリ信号の大きなピークを確認
ベピコロンボの水星遷移モジュール(MTM)が約8年の宇宙航行を終え、正常に分離しました。 - 深宇宙アンテナで信号を受信し、探査機が正常に稼働していることを確認 - MPOとみおは11月21日の水星周回軌道投入に向けて航行中
探査機ベピコロンボが水星到着に向けた最終段階へ入りました。 - 約8年の航行と9回の惑星フライバイを経て、輸送モジュール(MTM)が分離 - ESAのMPOとJAXAの「みお」が水星周回軌道へ進み、2027年初めから観測を開始予定 - 水星の内部構造、磁場、表面や極域クレーターの氷などを調査
ベピコロンボの水星到着フェーズ第1段階が完了し、電気推進で探査機を運んだ水星輸送モジュール(MTM)が分離しました。 - MPOと「みお」は11月に水星周回軌道へ投入予定 - 画像には太陽電池パネルを備えた探査機と、信号テレメトリのグラフが示されています。