ESAとJAXAの共同探査機BepiColomboが、約8年間の航行を経て水星輸送モジュール(MTM)を分離しました。今後は搭載されているESAのMPOとJAXAの「みお(Mio)」が11月に水星周回軌道へ投入され、2027年からの科学観測開始を目指します。
インドのISROは、静止軌道からの広域観測を目的とした地球観測衛星EOS-05をGSLV-F17ロケットで打ち上げます。災害監視や戦略資産のモニタリングを担う重要なミッションです。
SpaceXはFalcon 9ロケットを用いてスターリンク衛星を打ち上げました。ブースターの回収にも成功しており、2026年の打ち上げ回数を順調に伸ばしています。
Rocket LabはElectronロケットを使用し、日本のSynspective社が開発するSAR衛星「StriX」を軌道へ投入しました。これにより同社の衛星コンステレーションが拡充されます。
NASAは火星探査の通信・航法を支援するネットワーク構築企業としてBlue Originを選定しました。Blue Ring基盤の火星通信軌道船(MTO)を開発し、2030年の運用開始を目指します。
JAXAは種子島宇宙センターにて、2026年度打ち上げ予定の火星衛星探査機MMXを公開しました。フォボスの試料採取を目指す世界初のミッションとして準備が進められています。
Rocket Labの中型再使用ロケット「Neutron」は、年内初飛行に向けてフェアリングの試験やアルキメデスエンジンの燃焼試験を完了させ、開発を加速させています。
FAAはスターシップの再突入経路拡大や緊急着陸区域に関する環境評価を公表しました。また、テキサス州ブラウンズビル周辺では高エネルギー試験に伴う一時的な飛行制限が設定されています。