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NASAの探査機と月面・火星観測

NASAのLROは月面の新たな衝突痕を調査し、火星探査機はゲール・クレーターや南極付近の地形を撮影しました。また、NASAはケック天文台と協力し、遠方の木星級惑星を確認するなど、太陽系内外の観測を推進しています。

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新発見の「赤ちゃん惑星」が最年少記録を更新

- NASAの支援する観測データとケック天文台のアーカイブ画像を組み合わせ、約450光年先の恒星周辺にある木星級惑星を確認 - 惑星は塵とガスの円盤に刻まれた隙間にあり、既存の惑星形成モデルでは説明しにくいほど恒星から遠い位置で形成中とみられるっぽい - 将来はナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡が、より見つけにくい惑星の探索を進める見込みです

キュリオシティの火星滞在5000日を祝う

- 砂丘の尾根「チョコラタル」で、火星の朝と午後に撮影した白黒パノラマを合成。青と黄色で時間帯の違いを表現しました。 - 画像には rover のデッキやUHFアンテナ、原子力電源MMRTG、走行跡が写っています。 - NASAの探査車は、ゲール・クレーター内にある高さ約5キロのシャープ山の麓から、クレーター床方向を捉えました。

NASAの月探査機、世紀に一度の新クレーター発見

LROの長期観測データから、月面の衝突痕と周辺環境の変化が判明しました。 - 2024年4月11日〜5月22日に形成された衝突痕を、2025年10月24日に画像比較で発見 - 周辺約6.4kmでは夜間の地表温度が約9℃低下 - レゴリスが膨らみ、熱を保持しにくくなったためと分析 - 衝突地点は明るい噴出物と暗いハローとして確認

NASAの月探査機が直径222mの新クレーター発見

- 2024年4月11日〜5月22日の間に形成されたと推定され、同規模の衝突は約130年に1度とされます。 - 平均深さは約43mで、周囲には衝突で飛散した岩石や塵の堆積物が数百mにわたり広がっています。 - 国際天文学連合により、月・惑星科学者トーマス・マクゲッチンにちなみ「マクゲッチン・クレーター」と命名されました。 - 形成直後の衝突過程を調べられる貴重な対象で、今後の月面研究に役立つぽいです。

欧州宇宙機関、火星に紫色の渦

- 火星南極付近のThyles Rupesを、火星探査機Mars Expressの高解像度ステレオカメラ(HRSC)が撮影。 - 色合いは朝の光や大気中の塵、霜、氷と塵の混合で生じ、淡色部には二酸化炭素霜や氷河も見られます。 - 暗色部はかんらん石や輝石を含む火山由来物質で、崖は高さ1kmを超える場所もあります。 - 崖は火星内部の冷却・収縮に伴う古代の地殻変動で形成されたっぽく、探査機は2003年から観測を続けています。