中国は2026年9月17日、海南商業宇宙発射場から長征12号運載ロケットを打ち上げ、衛星インターネット用低軌道衛星25基を予定軌道へ投入することに成功しました。
中国航天科工集団(CASIC)は2026年9月17日、酒泉衛星発射センターから快舟11号遥3運搬ロケットを打ち上げ、天儀51号・52号衛星を予定軌道へ投入しました。これらは商用として世界初の中軌道傾斜角InSARリモートセンシング衛星ペアです。
ロシアは2026年9月16日、バイコヌール宇宙基地からソユーズ2.1bロケットでプログレスMS-35補給船を打ち上げました。食料や燃料など計約2.5トンの物資を搭載し、ISSへのドッキングを予定しています。
SpaceXは2026年9月17日(日本時間)、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを用いて米宇宙軍の機密ミッション「USSF-259」を打ち上げました。第1段ブースターは13回目の飛行を終え、無人船「もちろんいまも君を愛している」へ着陸に成功しました。
中国の星河動力(Galactic Energy)は、海上打ち上げロケットCERES-1S(Y8)の準備を進めており、ミッションパッチを公開しました。
SpaceXはテキサス州スターベースでスターシップFlight 14および15に向けた試験を継続しています。Flight 14はStarlink V3衛星26基の投入を目的とし、9月22日以降の打ち上げが予定されています。また、機体回収やメカジラによる捕獲試験も実施されています。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、ペルセウス座の星形成領域IC 348にて、木星の約2倍の質量しかない最小級の褐色矮星を発見しました。また、塵の柱の観測や系外惑星の大気変動解析など、宇宙の形成過程に関する重要な知見を得ています。
ISSではクルー12が地球帰還を前にミッションを振り返る記者会見を実施しました。また、補給船の到着や科学実験(OASIS-ELF等)が継続して行われています。
NASAのLROは月面の新たな衝突痕を調査し、火星探査機はゲール・クレーターや南極付近の地形を撮影しました。また、NASAはケック天文台と協力し、遠方の木星級惑星を確認するなど、太陽系内外の観測を推進しています。
JAXAは各地の事業所での一般公開や、宇宙科学技術館での企画展を開催しています。また、ラブライブ!とのコラボ配信や、油井宇宙飛行士による地質訓練の紹介など、広報活動を積極的に行っています。