Rocket LabのElectronがQPS研究所のレーダー衛星WADATSUMI-IIを軌道へ投入し、衛星は初交信に成功しました。Electronの99回目の打ち上げで、QPS研究所は衛星コンステレーションの拡充を進めています。
- GSLV-F18は航法衛星NVS-03を搭載し、ファルコン9はスターリンク衛星27基を展開してブースター着陸にも成功。 - Electronは99回目の飛行で、日本のレーダー衛星WADATSUMI-IIを軌道へ投入。 - 中国は力箭2号Y2で衛星18基、長征2号Cでリモートセンシング衛星3基を打ち上げ。 - スペースXは10月25日にスーパー・ヘビーの33基エンジン静的燃焼試験を実施。 フライト15ではブースターとスターシップ双方の捕獲を目指します。
- ミッション名は「The Mountain God Rises」。実現すればElectronは商業用小型軌道投入ロケットとして世界初の通算100回打ち上げとなります。 - 2025年打ち上げの「ヤマツミ-I」と同じ軌道面に投入予定で、この軌道面では2機目となります。 - QPS研究所は2028年5月末までに24機体制、2030年には地球上の任意の地点を平均10分間隔で観測できる衛星コンステレーションを目指しています。 - 11月3日には20号機「ワダツミ-II」がElectronの99回目の打ち上げで軌道投入され、初交信に成功しました。
11月2日〜5日に予定される3件のロケット打ち上げ。 - 11月2日16:41 UTC(日本時間25:41)、マヒアからエレクトロンでQPS-SAR-20レーダー衛星を打ち上げ。 - 11月3日00:15 UTC(日本時間09:15)、酒泉から力箭2号で千帆インターネット衛星21基を打ち上げ。 - 11月5日15:58 UTC(日本時間24:58)、西昌から長征2号Cで遥感51号の電子情報収集衛星3基を打ち上げ。