SpaceXは9月26日、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを用いて米宇宙軍の機密ミッション「USSF-385」を打ち上げました。第1段ブースターは10回目の飛行を終え、無人船OCISLYへの着陸に成功しました。ペイロードの詳細は非公表ですが、スターシールド関連の可能性があると指摘されています。
SpaceXは9月28日以降、Starship Flight 14の打ち上げを予定しています。FAAの承認を経て、Ship 41を用いて次世代型スターリンク衛星26基を展開する初の軌道飛行を目指します。飛行計画には太平洋への着水と、ブースターのメキシコ湾への着水が含まれています。
NASAとSpaceXは、10月1日以降にFalcon 9とドラゴン宇宙船でCrew-13をISSへ打ち上げる予定です。ジェシカ・ワトキンス船長ら4名が搭乗し、約6か月間の滞在を行います。当初の予定から酸化剤漏れによる修理のため延期されていましたが、現在は最終準備が完了しています。
中国の神舟23号乗組員は、中国宇宙ステーションにて実験機器の運用や船外活動を行っています。太陽電池の保守やデブリシールドの設置、夢天実験モジュールでの実験ラック操作など、長期滞在に向けた活動が報告されています。
中国科学院は、2030年1月に長征8Aロケットを用いてX線天文台「eXTP」を打ち上げる計画です。長征8Aは使い捨て型ロケットとして衛星群の打ち上げを担う一方、中国国内では再使用型ロケットの開発も並行して進められています。
Rocket Labは9月26日、ニュージーランドのLaunch Complex 1からElectronロケットで、日本企業Synspectiveのレーダー衛星「StriX」を打ち上げ、軌道投入に成功しました。これにより同社のStriX打ち上げ実績は13機となりました。
韓国航空宇宙研究院(KARI)は、10月7日に羅老宇宙センターからヌリ号F5を打ち上げる予定です。NeonSat-2〜6を含む超小型衛星計15機を搭載し、軌道投入を目指します。
インドの2047年に向けた有人月面着陸を含む宇宙構想、中国におけるロケット回収技術の展示、衛星への推進剤補給に関する研究論文の議論、Katalyst社の救援機Linkの失敗、および1993年のアリアン40によるSPOT-3打ち上げの歴史的記録などが報告されています。