SpaceXのクルードラゴン宇宙船「フリーダム」が、約8か月間のISS滞在を終えたCrew-12の乗員4名を乗せてISSを離脱した。10月8日にカリフォルニア沖の太平洋へ着水する予定で、NASAが帰還までの様子をライブ配信している。
SpaceXのスターシップ試験機「Ship 40」が、海上輸送船「Forte」に載せられてスターベースへ帰還した。機体は良好な状態であり、今後の生産・統合能力の拡大に向けた試験が進められている。
韓国航空宇宙研究院(KARI)は10月7日、3段式液体推進ロケット「Nuri」の5回目の打ち上げを羅老宇宙センターから実施した。主衛星5機とキューブサット10機を搭載し、目標軌道への投入に成功。一部のキューブサットを除き、全衛星の展開と初期交信が確認された。
JAXAは10月20日に種子島宇宙センターからH3ロケット10号機を打ち上げ、火星衛星探査計画(MMX)を遂行する。MMXはフォボスからの試料採取を目指し、国際協力のもとで実施される。
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を届けたノースロップ・グラマンのシグナス補給船(CRS-24)が、10月9日にISSから分離・放出される。不要物資を積み、10月11日に大気圏へ再突入して燃焼廃棄される予定。
中国のSatNet衛星網構築に向けた長征12号ロケットの打ち上げ準備が進んでいる。Y10機が海南商業発射場の発射台に移動・直立しており、10月10日早朝の打ち上げが見込まれている。
火星探査車キュリオシティがシャープ山で最高到達標高を更新し、ヤーダン層のパノラマ画像を撮影した。2027年頃に同層の基部へ到達し、詳細な調査を行う計画である。
欧州宇宙機関(ESA)はスウェーデンのエスレンジ宇宙センターにて、再使用型ロケット段実証機「テミス」の2回目の燃料充填リハーサルを実施した。システム全体の試験として液体窒素を用いた検証が行われた。