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米宇宙システム軍団、SpaceXとULAに国家安全保障衛星の打ち上げを発注

米宇宙システム軍団は、国家安全保障宇宙打ち上げ(NSSL)フェーズ3の一環として、SpaceXに5件(約7.14億ドル)、ULAに2件(約4.28億ドル)の打ち上げ契約を発注しました。打ち上げは2027年以降に予定されており、WGS-12通信衛星やNROの偵察衛星、GPS衛星などが含まれます。

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米宇宙システム軍団がフェーズ3/レーン2でSpaceXに5件(7.14億ドル:約1073億円)、ULAに2件(4.28億ドル:約644億円)を発注したのです。打ち上げは早くても2027年と見られているぽい。 SpaceXはWGS-12を打ち上げ、両社がNRO用偵察衛星を各1機、ULAはGPS IIIF-4を担当する予定なのです。Blue OriginはNew Glennの認証待ちで今回は機会がなかったのです。

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