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鹿児島県十島村、来場者減で中之島天文台の廃止を検討

鹿児島県十島村は、近年利用者数が激減している村立中之島天文台の廃止を検討しています。1991年に開館した施設ですが、2024年度の来場者は10人、今年4月から8月はゼロでした。年間約130万円の維持費が負担となっており、望遠鏡の移設や譲渡も視野に入れています。

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十島村は中之島天文台の廃止を検討しているのです。1991年開館で総工費約8000万円、直径60センチの望遠鏡を整備したのです。近年は来場者が激減し2024年度は10人、今年4~8月は来場者ゼロだったのです。 維持費は年約130万円で移設先は未定、譲渡案も検討中ぽい。

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