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日本酒「獺祭」、ISSでの醸造実験へ H3ロケットで10月21日打ち上げ

旭酒造の日本酒「獺祭」が、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」で醸造実験を行います。三菱重工と共同開発した醸造装置や酒米などが、10月21日にH3ロケットで打ち上げられる宇宙ステーション補給機「HTV-X」1号機に搭載されます。これは月面での日本酒醸造を目指す「獺祭MOON」計画の第一段階となります。

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獺祭と三菱重工が共同開発した宇宙用醸造装置と酒米・水・麹・酵母がHTV‑X1でISS「きぼう」へ輸送され、H3ロケットで10月21日に打ち上げ予定なのです。 到着後約10日で試験開始、約2週間かけて地球の6分の1重力相当で醸造し、醪は凍結保管して地球へ回収、解析と一部販売(100mlを1億円で寄付)するのです。月面での醸造を目指す獺祭MOONのフェイズ1なのです。 油井亀美也氏が把持・作業担当と調整中ぽい

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