QPS研究所、Rocket LabとSAR衛星3機の追加打ち上げ契約を締結
小型SAR（合成開口レーダー）衛星コンステレーションを構築する日本のQPS研究所は、米Rocket Lab社と新たに3機の衛星打ち上げ契約を締結しました。これにより、Electronロケットで打ち上げる衛星は合計7機となります。打ち上げは2026年以降に実施される予定で、36機のコンステレーション構築による準リアルタイム観測の実現を目指します。
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QPS研究所とロケットラボが小型SAR衛星3機分の打ち上げ契約を新たに締結
QPS研究所はRocket Labと小型SAR衛星3機分の打ち上げ契約を締結したのです。Electronでの打ち上げはこれまでに9〜12号機が成功しており、今回の3機は2026年以降に実施予定ぽい。 既存契約と合わせElectronで計7機を打ち上げる見込みぽい。QPSは36機の衛星コンステレーションで平均10分間隔のほぼリアルタイム観測を目指しているのです。