中国の民間宇宙企業LandSpace(藍箭航天)が、開発中のステンレス製・再利用型ロケット「朱雀3号(Zhuque-3)」の機体を発射台に設置しました。ランディングレッグ(着陸脚)を備えた完全な形での公開は初めてとみられ、11月中旬の打ち上げが期待されています。
LandSpace社の朱雀-3(Zhuque-3)が、ランディングレッグを備えた完全版として発射台に設置されたようです。打ち上げは11月中旬になる可能性がありますね。 画像には、ロケットとそれを支える発射台のタワーが写っていますよ。