スペインの民間企業PLD Spaceは、開発中の小型ロケット「MIURA 5」の初飛行を2026年に予定していることを明らかにしました。エンジンの燃焼試験やタンクの強度試験などを完了しており、フランス領ギアナの宇宙センターからの打ち上げを目指しています。
PLD SpaceはTEPREL-Cを2025年末までに14日ごとに1基生産することを目指しているぽい。 2段式MIURA 5(高さ35.7m、LEOへ1,000kg)はCDR完了、CNESとのFlight Safety検証第1段階通過、タンク8基製造、第一段の極低温バースト試験成功、TEPREL-C Vacのホットファイア試験開始済みなのです。 発射は仏領ギアナの新商業射場からで、発射台はスペイン製造中ぽい。初飛行は2026年予定ぽい。