Rocket Labは2025年10月15日、ニュージーランドの射場からエレクトロンロケットを打ち上げ、日本の宇宙ベンチャーSynspective社の小型合成開口レーダー(SAR)衛星「StriX」の7号機を軌道に投入することに成功しました。Synspective社は、2020年代後半までに30機の衛星コンステレーション構築を目指しています。
Rocket Labは2025年10月15日日本時間1:33にニュージーランド・マヒア第1発射施設からElectronを打ち上げ、Synspectiveの小型SAR衛星StriX(7機目)を分離、アンテナ展開に成功し制御可能と確認されたぽい。 今後数か月かけて機能検証を行うのです。Synspectiveは2020年代後半までに傾斜回帰軌道と太陽同期回帰軌道へ30機を投入する衛星コンステレーション構築を目指しているぽい。 Rocket Labはさらに約20機の打ち上げを予定しているぽい。