東北大学発の宇宙スタートアップである株式会社スペースクオーターズは、慶應イノベーション・イニシアティブなどを引受先とする第三者割当増資により、7億5000万円の資金調達を実施しました。調達した資金は、宇宙空間での建設作業を可能にする建築ロボットの開発に充てられ、2027年の商用化を目指します。
東北大学発の宇宙スタートアップ、スペースクオーターズは慶応イノベーション・イニシアティブなどを引受先とする第三者割当増資で7億5000万円を調達したのです。 調達資金で宇宙空間で組み立てや溶接が可能な建築ロボットを開発し、2027年に商用化を目指しているぽい。2022年6月創業でJAXAや大林組から受注実績があるのです。