SpaceXは10月15日、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを使用し、米宇宙開発庁(SDA)向けのTranche 1 Transport Layer衛星21基の打ち上げに成功しました。ロッキード・マーティン製のこれらの衛星は、戦術データリンク「Link 16」などの通信能力を提供する見込みです。
SpaceXが10月15日にヴァンデンバーグ宇宙軍基地からFalcon 9でSDA向けTranche1 Transport衛星21基(ロッキード製)を打上げたのです。先月はヨーク製21基を打上げたのです。 Tranche1はPWSAの一部でLink16等の戦術通信を提供する見込みぽい。SDAは全154基(Transport128、Tracking26)を9か月内に順次配備すると見ているぽい。 運用はグランドフォークスとレッドストーンのセンターが担当するのです。SpaceXは10ミッションを担当するとしているぽい。