日本のSAR衛星コンステレーションを構築するQPS研究所は、14号機となる「ヤチホコ-I」を日本時間2025年11月6日以降にRocket Lab社のElectronロケットで打ち上げることを発表しました。同社による打ち上げは6回目となります。QPS研究所は最終的に36機の衛星で準リアルタイムの地球観測を目指しています。
QPS研究所は小型SAR衛星QPS‑SAR14号機「ヤチホコ‑I」を日本時間2025年11月6日4時45分以降にRocket LabのElectronで打ち上げる予定ぽい。Rocket Labによる同社衛星の打ち上げは今回で6回目なのです。 番号は契約順のため13号機に先行して14号機が打ち上げられるのです。QPSは平均約10分間隔で観測する36機(12軌道×各3機)のコンステレーション構築を目指しているぽい。