韓国は、国産の合成開口レーダー(SAR)を搭載した5基目の軍事偵察衛星を、SpaceXのファルコン9ロケットで打ち上げる予定です。これにより、北朝鮮を約2時間ごとに監視する体制が構築される見込みです。
韓国は今週日曜午前1時ごろ、ケープカナベラル宇宙軍基地からSpaceXのファルコン9で5号目の国産軍用合成開口レーダー(SAR)偵察衛星を打ち上げるのです。 これで年内に計5基となり、約2時間ごとに北朝鮮を監視できると期待されるぽい。初号機は2023年12月に電光・赤外線搭載で打ち上げ済なのです。北も偵察衛星を進めているぽい。