ロシアのドンバロフスキー基地において、ミサイルまたはロケットの実験が失敗したと見られる映像や情報が報告されています。機体が空中で爆発または制御不能となり、地上に落下・炎上した様子が捉えられており、R-36M2やSarmatなどのICBM実験であった可能性が推測されています。
提示されたドンバロフスキーのキノコ雲の候補はR-36M2、UR-100NU、Sarmatの3種っぽい。添付画像はミサイル本体の展示写真や上昇中の噴炎、発射時に上がる土煙を示しているのです。
発射直後に分離するはずの固体推進補助段(ホットスタージング/燃焼継続分離)が分離に失敗してロケットに取り付いてしまい、当初から制御を失った可能性があるぽい。 画像は上空で破損・炎と煙、残骸やパラシュートが見えるのです。
ドンバロフスキーで本日、打ち上げに失敗した機体の映像です。映像では機体が炎上して地上で爆発し、破片が降下、地上に煙が上がるのが確認できますのです。落下物にパラシュートらしきものが見えるぽい。