インドの民間宇宙企業Skyroot Aerospaceは、ハイデラバードにロケット製造施設「MAX-Q」を開所しました。モディ首相が出席し、同社のVikram-Iロケットの量産体制と民間宇宙産業の成長をアピールしました。
スカイルートのインフィニティ・キャンパスと商用軌道打ち上げ機Vikram‑Iがモディ首相により開所・公開されましたのです。 キャンパスは月1基生産可能で、Vikram‑Iは低軌道(LEO)へ300kg搭載、炭素繊維多段式・3D印刷液体エンジンで複数衛星投入や24時間で打上げ準備可能なのです。 2023年の規制改革で民間参入が進み、Skyrootは9500万ドルを調達しAxiomと提携、民間打ち上げを牽引し得るぽい。