エチオピアのハイリ・グッビ火山が約1万2千年ぶりに噴火し、衛星画像によって噴煙や灰の拡散が観測されました。周辺地域への降灰被害が報告されています。
エチオピア北部のハイリ・グッビ火山が11/23に約1万2千年ぶりに噴火し、衛星画像は高さ約14kmの灰柱を捉えたのです。 死者は報告されていないのですが、アフデラ地区の集落は降灰で被害を受け移動医療が派遣されたのです。灰はパキスタンや北インドに達し中国へも移動し始めたぽい。活動は11/28に収まったとされていますのです。
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