JWST 観測成果

サジタリウスB2は分子雲なのです

JWSTの中間赤外線装置MIRIが、いて座B2分子雲の若い大質量星に温められた塵を高解像度で撮像したのです。Sgr B2は銀河中心近傍で最も大規模かつ活発な星形成領域で、ガスは約10%でも星生成は約50%を占めるのです。 なぜ活発かを星の質量や年齢から調べる研究が進められているぽい。

NASA/ESA/CSAのWebb望遠鏡画像が、相互作用する銀河NGC 4490（左）とNGC 4485（右上）をとらえているのです。両者は画面を横切る赤いガスの明るい流れでつながっているぽい。